2008-04-15 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
○大門実紀史君 御存じじゃないようですので私がお教えいたしますけれども、これ〇二年十二月十八日に当時の塩川財務大臣と扇国土交通大臣の合意というものがありました、確認された合意というものがありました。これは、本来、関空会社に国がその借金減らすために入れていくというのは余り前例がなかったわけですね。この塩川大臣と扇国土交通大臣、当時の大臣の合意に基づいて毎年九十億円入ることになったわけでございます。
○大門実紀史君 御存じじゃないようですので私がお教えいたしますけれども、これ〇二年十二月十八日に当時の塩川財務大臣と扇国土交通大臣の合意というものがありました、確認された合意というものがありました。これは、本来、関空会社に国がその借金減らすために入れていくというのは余り前例がなかったわけですね。この塩川大臣と扇国土交通大臣、当時の大臣の合意に基づいて毎年九十億円入ることになったわけでございます。
資料の四を見ていただきますと、当時の国土交通省は、これは経済財政諮問会議、二〇〇二年十一月八日に扇国土交通大臣が提出した資料であります。「新たな長期計画の見直しの基本的な考え方」、これで先ほど説明のありました九つが一つに統合されるということが行われたわけです。 この中に、「新たな長期計画の見直しの基本的な考え方」という見出しで、左の下の方に白抜きで書かれている部分があります。
当時の扇国土交通大臣は、その趣旨を十分尊重してまいる所存であるというふうに答弁もいただいておりますが、この十一項目ある附帯決議のうち、実に六項目が賃貸住宅にかかわる内容となっておりまして、いかにこうしたことに対する懸念が心配されるかということのあらわれではないかというふうに思います。
しかし、扇国土交通大臣は、有事の際であっても軍事利用はさせないという答弁を去年やったばかりであります。こういう問題の整理もしないままこんな形で法案を出してくる、このこと自身に、やはり、大きな矛盾あるいは軍事一本やり、そういうものを強く感じてなりません。この点、まず指摘しておきたいと思います。 それで、第六章に入ります。
○赤嶺委員 どうも今の答弁は、ちょっと去年の扇国土交通大臣の答弁とも変わってきております。 去年の七月三日の、これは参議院の国土交通委員会での扇国土交通大臣の答弁ですが、質問は、有事に成田空港が利用されるという可能性について質問をされて、六八年三月の中曽根運輸大臣の答弁、これを引用しながら、こう言っているんですね。
○石川政府参考人 先ほどから警備当局から、JR総連あるいはJR東労組に革マル派が相当浸透しているという御答弁があったわけでございますが、私どもの扇国土交通大臣も、国土交通委員会でございますけれども、「これは基本的にはJR東の話ではありますけれども、」「JR東の運行が安全で安心であるということの原則からすれば、私は大変憂慮すべき問題を内含しているのではないかと思っております。」
ドイツのリニアやICE、フランスのTGVに対抗し、日本からは新幹線システムを売り込む動きが活発化し、近く扇国土交通大臣みずからも訪中を希望されていると聞いていますし、奥田日本経団連会長も八月十八日から訪中されるとのことであります。
次に、高速道路とか有料道路の通行料金についてなんですが、本委員会でも、扇国土交通大臣の目玉の政策にETCの導入、こういったことがありまして、私どもも、ETCを導入させろ、させろということで随分取り上げて、結局、本年度の予算も十億円、道路特定財源から捻出していただいたということと承知しております。
当初、国からの大変迅速な情報伝達もございまして、地元にとっては、この十六日間、大変緊迫をした十六日間でございましたが、県におきましては、ポートステートコントロール、こういうことの原則にのっとった対応をいたしまして、また県の条例などを適用などもいたしましてこの対応を貫いたということでございまして、私自身はこの対応を高く評価をしたいというふうに思っておりますが、扇国土交通大臣、この一連の対応についての御所見
続きまして、扇国土交通大臣にお伺いいたします。 日本の海運の問題でございます。 以前にも、この委員会でも、また他の委員会でも取り上げまして、お伺いをし、またお訴えをしたところでございます。扇大臣は、特に神戸で海を見、船を見ながらお育ちになったわけでございまして、格別の関心がおありだと思いますので、我が国の海運の現状につきまして、ひとつ率直に御意見を賜りたいと思います。
本案は、参議院先議に係るもので、去る六月九日本委員会に付託され、翌十日扇国土交通大臣から提案理由の説明を聴取し、昨日質疑に入り、同日質疑を終了しました。 質疑の中では、公益法人の改革のあり方と国土交通省の方針、国から委託されて公益法人が行っている事務事業に関する見直しの必要性等について議論が行われました。
民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題になりました成田国際空港株式会社法案について、扇国土交通大臣に質問させていただきます。 本会議での質問は私にとって初めてですので、法案に関する質問に入る前に、外国で生まれ育った帰化した日本人として、参議院議員になれた私の立場と姿勢について一言述べさせていただきます。
異議がないと決しますと、扇国土交通大臣から趣旨説明があり、これに対し、ツルネンマルテイ君が質疑を行います。 次に、日程第一及び第二を一括して議題とした後、外交防衛委員長が報告されます。採決は両件を一括して行います。 次に、日程第三及び第四を一括して議題とした後、環境委員長が報告されます。採決は両案を一括して行います。 次に、日程第五について、経済産業委員長が報告された後、採決いたします。
両案は、参議院先議に係るもので、去る五月二十六日本委員会に付託され、翌二十七日扇国土交通大臣からそれぞれ提案理由の説明を聴取し、三十日に質疑に入り、昨日質疑を終了いたしました。
先般の五月の二十三日、閣僚懇談会におきまして、扇国土交通大臣がこの万景峰号の問題について、今までの対応というものは甘かったんじゃないかという御指摘がありました。これは大変重要な大臣の御発言であったと思っております。それを受けまして、やはり万景峰号に対する検査体制等というものが政府において検討されておるわけであります。